アルゼンチン留学20253月


アルゼンチン留学
自分にとって初めての海外で不安な部分も始めはありました。
しかし、自分の中では他の国でのプレーできることのモチベーションの方が大きく保つことが出来ました。
アルゼンチンに到着してからはサッカー、チームメイト、クラブの人、フェルナンドなどとのコミュニケーション、ピッチ内外問わずとても充実するものがありました。
もちろんその中でも見つかった課題、改善しなきゃいけないところがたくさん見つかりました。特にはじめに感じたのは自分はサッカーに対する考えがまだまだ甘いことです。
チームメイト、チームスタッフは1つ1つのプレー、行動に必死なっていて気を抜く場面がありません。自分はもっとピッチ内外で1つ1つの行動に責任を持ち、死にものぐるいでやることを学びました。プレーでもフィジカルに負けない体幹と早い判断力が身についたと思います。
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アルセナルFCのクラブの方からもチームに残って欲しいと言われたことは自分の中でもとても嬉しく、今後アルゼンチンでのプレーも考えたいと思います。
今回は2週間という短い期間でしたが貴重な経験ができたと思います。
最後に留学に行かせてくれた両親、レナトスタッフの方、アルゼンチンでサポートしてくださった方々、この留学に関わった全ての方に感謝したいです。
今回は本当にありがとうございました。

9.10.11日目
日本に帰らなければいけない日が近づいて来ました。
日々のトレーニング、試合観戦、チームメイトなどとのコミュニケーションなどを通してこの1週間とても充実していました。
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トレーニングでも徐々に自分の持つ力を発揮する場面も増え、スペイン語の聞き取りも少しわかるようになって来ました。
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残りわずかな時間ですが、最後まで得られるものを吸収して日本に帰国したいと思います。

試合に出場した時間は10分程度で、タックルは何回か成功したけど、それ以外これといったインパクトは残せませんでした。
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かなり悔しかったです。アルゼンチンに来てからゴール前でのアクションは少しコツ(?)のようなもの掴めるようになってきました。
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あとはフィジカル面を鍛えるのと、プレーの緩急を盗めればと思います。

4.5日目
チームのトレーニングがありました。
特に印象に残っているのはジムで筋トレをした時に周りのチームメイトのベンチプレスなどの重りが自分の倍くらいあげていたことで、とても刺激を受けました。
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トレーニングでは3v3の試合で1位になることが出来たのは1つの収穫ですが、自分のフィジカル面の強化に力を入れて頑張っていきたいです。

アルゼンチン留学
2.3日目はオフだったので、フェルナンドと一花さんにブエノスアイレスを案内してもらいました。
それぞれのスタジアム付近の雰囲気、人柄は日本と異なる物を感じました。
3日目ではサン・ロレンソの女子チームの試合を観戦しに行きました。そこでの日本人や、日本語が喋れる人との出会いもありとても楽しい時間になりました。
月曜日から毎日練習が始まるので、気を引き締めて頑張っていきたいと思います!

アルゼンチンに来て1日目の練習でした。今日は比較的軽い練習メニューでした。
練習に対する考えが日本と少し違っていて、とても楽しみながらサッカーをしていました。
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1日を通してとても楽しく、友達を沢山出来ました。
土、日で来週からの練習に向けて疲れを取っていこうと思います。

元レナトスクール生の高校2年生がアルゼンチンに出発しました。
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選手コメント:
「今回アルゼンチンへの短期留学で特に頑張りたいのはフィジカルで屈しないプレー精度、強度持続の向上です。自分は日本の中でも体は大きい方ではなく、自分の欠点でもあるフィジカル面を足元の技術と体の使い方、視野の広さなどでカバーしていきたいと思います。自分にとって難しい環境で粘り強く頑張って身体的、精神的に強くなって帰ってきたいと思います。」
頑張れ、カイト!